ふすま・障子・畳の事ならお任せください。【愛知県名古屋市西区】ふすま屋さん

京からかみ

職人の手で刷り上げる、最上級のふすま紙
見出し1_新世代の和紙で、より上質な住空間を

からかみとは「唐紙」と書き、遣唐使時代に中国から伝来した紙を指します。
その後、遣唐使の廃止により輸入されなくなった紙に代わり、
和製の唐紙が誕生しました。

やがて、貴族たちが詩や和歌を書く際に使用した唐紙の中に、
文様を施したものが出てきました。
襖紙として使用される唐紙はこの紋様紙が原型になっています。

これら歴史の中で生まれた京からかみは、伝統の製法に習い、手掘りの版木を
使用し、絵の具や糊の調合、色の移し、刷り上げまでのすべての工程が、
職人の手で行われています。

新たに掘られた版木以外にも、180年前に
制作された版木を使用する場合もあります。

様々な好みにあわせた文様がございます。
要望に合わせた版木制作も承ります。

雲母や胡粉、顔料等が、布海苔、姫糊、
膠(にかわ)樹脂等の接着剤と調合します。

柄の切れが無いように、版木を置き換え
ながら連続して刷っていきます。

見出し2_和室、洋室、店舗デザインなど、幅広く対応できます

同じ木版でも、摺り色・原紙など、お客様のご要望に応じたオーダーが
可能です。『京からかみ』は、襖紙を『オーダーメイド』していただける
お楽しみを提供できます

襖や障子以外でも、壁紙や照明、屏風やレリーフ等、様々な施工が可能です。

まずはお気軽にご相談ください

ご興味を持たれた方は、まずご連絡ください。ふすまの張り替え、
柄のオーダーなど、詳細な説明も無料にて伺います。
日本の歴史を感じる『京からかみ』を、ぜひご自宅にてお楽しみください。


お問い合わせバナー